地域ふくし

 

社協事業の紹介

社協事業の紹介
 
 
 
 
 

地域活動紹介~住民のみなさまによる身近な活動を紹介します~

地域活動紹介~住民のみなさまによる身近な活動を紹介します~
 
“おさだ”ふれあいサロン一周年
金田学区社会福祉協議会が昨年10月19日、長年の念願でした長田町のふれあいサロン“おさだ”がオープンして、早くも1周年を迎えられました!yes
 
 10月18日のサロン は、二胡の演奏グループ“二胡っ娘”さんを迎えて老若男女30名が二胡の演奏に合わせて、少年時代・上を向いて歩こう・ふるさとの曲は手話を学びながら、また、あんたがたどこさの曲は手を使いながらで、頭を使いながら歌あり笑いありの楽しい一時を過ごされました。また、ボランティアグループ楽楽楽(ラララ)の皆さんのおもてなしで、手作りのどら焼きと飲み物をいただきました
 
スエばぁちゃん食堂
 スエばぁちゃん食堂は、町内の子どもたちが集える食堂。ばぁちゃんのつくった愛情いっぱいのごはんをみんなで囲むあったかい居場所です。12/22は1周年記念「冬至かぼちゃを食べる会」。子どもや高齢者約50人が集まり、郷土料理の「どろ」とかぼちゃ煮を美味しくいただきました。マジックショーなどもあり、冬至の夜を楽しくすごしました。
(スエばぁちゃん食堂は、赤い羽根共同募金の平成29年度歳末たすけあい募金を活用されています)
 
船木町ふれあいサロン
  船木町では、高齢者の方を対象にふれあいサロンを実施されています。サロンの案内状は、民生児童委員、福祉協力員などのスタッフの方々が手渡しされています。直接出会って渡すことで安否確認も兼ねています。サロンでは軽スポーツや食事会を楽しまれています。
取材日は、高齢者の方も投げやすいカーリングの道具を使って、「フロアカーリング」をされていましたsmiley得点が入る度に歓声があがり、プレーする方も応援する方も熱中して楽しまれていました。体を動かしたり笑ったりする場があることで、高齢者の方の元気のもとになっているように感じました。
 
いっぷく茶屋(八幡学区・17区自治会)
 いっぷく茶屋は、毎月13日に17区の老人憩いの家でオープンしているワンコインカフェです。
高齢者が増えたり、新興住宅が増加する中、身近な居場所や住民同士の交流の場をつくりたいという思いでスタートされました。毎回50人くらいの方がカフェを訪れています。
 新興住宅の住民の方もカフェのお客さんやスタッフとして参加。代表の方は、「いっぷく茶屋は来てくれる人がいてこそ成り立ちます。手作りの作品を展示してくれる人や、高齢者を誘ってカフェに連れてきてくれる人、いろんな人ができる範囲で協力してくれています。いっぷく茶屋をきっかけに町内でいろいろなおもしろい活動が生まれていったらと思います。」とお話されました。お客さんはもちろん、スタッフの方の活き活きと楽しそうな様子がとても魅力的でしたsmiley
 
きりっ子食堂
 7月20日に桐原東小学校のきりっ子食堂に伺いました。
12時に受付がスタート。終業式の後の子ども達が、待ちかねた様子で食堂にやってきました。
「お腹すいた~。いい匂いがする!」今日のメニューは夏野菜のカレーとサラダです。子ども達は、食堂スタッフとのおしゃべりやふれあいを楽しみながら、おいしそうに食事をいただいていました。「子ども食堂毎回きてるよ!」という嬉しい声も。200人分の食事を用意されたスタッフの方も、子ども達の笑顔に充実した表情をされていました。
 
1区自治会いきいき百歳体操
 1区自治会で開催されているいきいき百歳体操を取材させていただきました。1区自治会では2年程前から百歳体操を初め、60代~90代までの参加者が毎週自治会館に集まり、汗を流しておられます。
 取材日(6/22)は、体操の後にレクリエーションボランティアさんを招いて介護予防のレクを楽しまれました。ゲーム形式のレクでは、勝っても負けても大きな拍手と笑い声が起こっていました。毎週顔を合わせて笑い合える仲間がいることが、一番の介護予防になっているのではと感じました。
 
白王町ふれあいサロン
 6/20に白王町ふれあいサロンにて、「認知症予防と高齢者への関わり方」をテーマに、市社協在宅福祉課の相談員よりお話をさせていただきました。参加者の方は、うなづいたり質問にお答えいただくなど熱心に聞いてくださいました。認知症の家族への思いを語ってくださる方もおり、周囲の人の配慮の大切さや、高齢になってもその人らしく暮らし続けるための心がけについて考える機会となりました。
 
サムウェル会(エコ村自治会)
 サムウェル会は、自治会員からメンバーを募り、町内の清掃や通学路整備などのボランティア活動を通して、交流を深めているグループです。エコ村は新興住宅地だからこそ、住んでいる人同士のつながりを大事にしようと、多くの人が参加しやすい活動を実施されています。3月は、中学校に入学する子どもたちの門出を祝って桜の植樹をされました。参加した皆さんにとって思い出に残る時間となったのではないでしょうか。
 
上田町ふれあいサロン
 上田町では、80歳以上の方が毎回20名ほど集まられます。
取材日(3/14)は今年度最後のサロンということで、全7回のサロン皆勤賞の方をお祝いしたり、ひな祭りにちなんだ企画を楽しみました。
 サロンの案内はスタッフが参加者の方を訪問し顔を合わせてされており、細やかな配慮が感じられます。
 
山の手友愛まちづくり委員会
 山の手友愛まちづくり委員会は、住民の交流を深めることを目的に、福祉やまちづくりに関する様々な企画をされています。
その中の1つが「もみじの語らい」。町内のお年寄りが集い、暮らしの関心事についての学習会や、手作りの食事を囲んでの情報交換を楽しまれます。
 スタッフのお一人は、「認知症かな?という参加者の方は、この会で顔を合わせてご様子をみることができます。まちづくり委員の多くがその方をさりげなく見守っています」とお話されていました。
 
新栄町ふれあいサロン
 新栄町のサロンでは、毎週1回の百歳体操と季節の行事をされています。
サロンは2年前から町内の有志でスタート。60代から最高齢は91歳の方まで元気に体を動かします。
「最初にもらった百歳体操ののぼりは擦り切れてしまったので、新しいのぼりを手作りしました」とのこと。活動の積み重ねと愛着を感じました。
 
中之庄町ふれあいサロン
 中之庄のサロンは年間10回開催されています。毎回20名ほどの方が参加され、季節の行事や体操などを楽しまれます。
 取材日(1/18)は、後出しジャンケンで頭の体操をされていました。皆さんなかなかスムーズにいかず、間違えるたびに大笑いでしたゲームの後はスタッフさん手作りのぜんざいで温まれました。
<<社会福祉法人 近江八幡市社会福祉協議会>> 〒523-0082 滋賀県近江八幡市土田町1313番地 TEL:0748-32-1781 FAX:0748-36-6910